Quality Control 品質管理

品質管理

品質保証への取り組み

ヒバラコーポレーションは、ISO9001:2015認証を取得しております。

ISOは国際標準化機構(International Organization Standardization)の略称です。

各国の代表的標準化機関から成る国際標準化機関で、電気及び電子技術分野を除く全産業分野(鉱工業、農業、医薬品等)に関する国際規格の作成を行っています。
また、国際規格もISOと呼ばれ、国際的に通用する品質管理と品質保証に関する規格や標準類で、提供する品質サービスの顧客満足度の向上を目的としています。

法令規制要求事項を遵守することはもとより、お客様のご要望に的確に応えるため、ISO9001:2015の品質マネジメントシステムを継続的に活用しております。業界ではまだまだISOの認証を取得している会社は少ないようです。

また、一旦ISOを取得するために仕組み・ルールを作っても、認証を取得すること自体が目的となってしまい、実際にISO認証で得た仕組みやルールを継続することが難しく、形骸化しがちです。

ヒバラコーポレーションでは、「実務に沿った、真の意味での品質管理を実現できる、ISOを運用」をモットーに、ISOを品質管理、技術力、提案力の継続的な向上のため活用しております。

独自プログラムで塗装条件の最適値をデータ化


ヒバラコーポレーションは単純に塗装業を繰り返しているだけではありません。常に最高の品質管理を実現するため、経験や勘ではなく、信頼できる数値に基づいた生産・管理体制を徹底しているのです。たとえば、塗装条件適合プログラム(自社開発)やCCMを活用することで、塗装条件をすべてデータ化し、常に最適値を算出しています。これにより、お客様のニーズにもっとも適合したご提案および塗装技術の提供を可能としているのです。

技術・品質の維持を目的とした詳細な塗装性能基準条件を設定

塗装品の設置、使用環境に応じて適切な塗料・塗装工程を提案し、QC工程表を作成しております。
仮登録したQC工程表通りに作業したテストピースを、お客様の塗装性能基準に合わせてJIS5600で規定されている塗膜性能試験を実施します。 各項目の塗膜性能試験結果がお客様の基準を満たしていることを確認出来たところで、QC工程表を本登録し、各作業ラインへ回覧します。
これにより塗膜性能基準を満たしている作業工程を維持し、常に安定した品質を確保しております。
下記は「塗料試験関連のJIS規格」になります。
本項目から塗膜性能試験項目をお客様に選定頂き、テストピースによる試験を行っております。

塗料一般試験方法(58項目)

規格番号 規格名称
第1部:通則
JISK5600-1-1 第1節:試験一般(条件及び方法)
JISK5600-1-2 第2節:サンプリング
JISK5600-1-3 第3節:試験用試料の検分及び調製
JISK5600-1-4 第4節:試験用標準試験板
JISK5600-1-5 第5節:試験板の塗装(はけ塗り)
JISK5600-1-6 第6節:養生並びに試験の温度及び湿度
JISK5600-1-7 第7節:膜厚
JISK5600-1-8 第8節:見本品
第2部:塗料の性状・安定性
JISK5600-2-1 第1節:色数(目視法)
JISK5600-2-2 第2節:粘度
JISK5600-2-3 第3節:粘度(コーン・プレート粘度計法)
JISK5600-2-4 第4節:密度(ピクノメータ法)
JISK5600-2-5 第5節:分散度
JISK5600-2-6 第6節:ポットライフ
JISK5600-2-7 第7節:貯蔵安定性
第3部:塗膜の形成機能
JISK5600-3-1 第1節:塗り面積(はけ塗り)
JISK5600-3-2 第2節:表面乾燥性(バロチニ法)
JISK5600-3-3 第3節:硬化乾燥性
JISK5600-3-4 第4節:製品と被塗装面との適合性
JISK5600-3-5 第5節:耐圧着性
JISK5600-3-6 第6節:不粘着乾燥性
第4部:塗膜の視覚特性
JISK5600-4-1 第1節:隠ぺい力(淡彩色塗料用)
JISK5600-4-3 第3節:色の目視比較
JISK5600-4-4 第4節:測色(原理)
JISK5600-4-5 第5節:測色(測定)
JISK5600-4-6 第6節:測色(色差の計算)
JISK5600-4-7 第7節:鏡面光沢度
第5部:塗膜の機械的性質
JISK5600-5-1 第1節:耐屈曲性(円筒形マンドレル法)
JISK5600-5-2 第2節:耐カッピング性
JISK5600-5-3 第3節:耐おもり落下性
JISK5600-5-4 第4節:引っかき硬度(鉛筆法)
JISK5600-5-5 第5節:引っかき硬度(荷重針法)
JISK5600-5-6 第6節:付着性(クロスカット法)
JISK5600-5-7 第7節:付着性(プルオフ法)
JISK5600-5-8 第8節:耐摩耗性(研磨紙法)
JISK5600-5-9 第9節:耐摩耗性(摩耗輪法)
JISK5600-5-10 第10節:耐摩耗性(試験片往復法)
JISK5600-5-11 第11節:耐洗浄性
第6部:塗膜の化学的性質
JISK5600-6-1 第1節:耐液体性(一般的方法)
JISK5600-6-2 第2節:耐液体性(水浸せき法)
JISK5600-6-3 第3節:耐加熱性
第7部:塗膜の長期耐久性
JISK5600-7-1 第1節:耐中性塩水噴霧性
JISK5600-7-2 第2節:耐湿性(連続結露法)
JISK5600-7-3 第3節:耐湿性(不連続結露法)
JISK5600-7-4 第4節:耐湿潤冷熱繰返し性
JISK5600-7-6 第6節:屋外暴露耐候性
JISK5600-7-7 第7節:促進耐候性及び促進耐光性(キセノンランプ法)
JISK5600-7-8 第8節:促進耐候性(紫外線蛍光ランプ法)
JISK5600-7-9 第9節:サイクル腐食試験方法-塩水噴霧/乾燥/湿潤
JISK5400 9.8.1 促進耐候性及び促進耐光性(サンシャインアーク法)
第8部:塗膜劣化の評価-欠陥の量,大きさ及び外観の変化に関する表示
JISK5600-8-1 第1節:一般原則及び等級
JISK5600-8-2 第2節:膨れの等級
JISK5600-8-3 第3節:さびの等級
JISK5600-8-4 第4節:割れの等級
JISK5600-8-5 第5節:はがれの等級
JISK5600-8-6 第6節:白亜化の等級(テープ法)
第9部:粉体塗料
JISK5600-9-1 第1節:所定温度での熱硬化性粉体塗料のゲルタイムの測定方法
JISK5600-9-2 第2節:傾斜式溶融フロー試験方法
JISK5600-9-3 第3節:レーザ回折による粒度分布の測定方法

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